北海道にあるパティシエを目指せる製菓専門学校と短大パティシエ学科の一覧です。
札幌スイーツ&カフェ専門学校
学部:スイーツパティシエ科
北海道札幌市中央区南1条西8丁目11−2
札幌観光ブライダル・製菓専門学校
学部:
北海道札幌市中央区大通西9丁目3−12
光塩学園調理製菓専門学校
学部:製菓衛生師科, 製菓技術専攻科, 調理科, 調理科(夜間部)
北海道札幌市中央区大通西14丁目1番地
経専調理製菓専門学校
学部:製菓パティシエ科, 調理師専攻科
北海道札幌市豊平区平岸3条2丁目
函館短期大学付設調理製菓専門学校
学部:製菓衛生師科, 調理師科
北海道函館市柏木町7−25
宮島学園 北海道製菓専門学校
学部:スイーツ専科(1年制)、通信教育課程(2年制)、製菓総合科(2年制)
北海道札幌市南区川沿1条1丁目
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子どもの頃からものづくりが大好きでした。パティシエの道を選んだのは、オープンキャンパスに参加したことがきっかけ。
実は、はじめは美容師や保育士を目指していたんです。
お菓子づくりは未経験だったのですが、オープンキャンパスに参加したときに、「スイーツパティシエ科」が新設されることを聞いて、興味を持ちました。
カリキュラムや充実した設備面、そして何より、直感的に「面白そう!」と思って、パティシエの道に進みました。
実際に進学して、お菓子を作り始めたら、とにかく楽しくて。
クラスは少人数でしたが、みんな仲がよく、一緒に学んで、実習にも取り組んで、イベントにも参加して・・・と、忙しくも充実した毎日でした。
高校生のとき、近所の和菓子屋さんのお手伝いをしていたのですが、そのときにお客様に「おいしいね」と言ってもらったことが嬉しくて、「私が作ったスイーツでみんなを笑顔にしたい」「和菓子も洋菓子も作れるようになりたい」と思い、パティシエの道を決意しました。
本校を選んだのは、オープンキャンパスに参加したときに、少人数制で学びたいという自分の考えとマッチしたのが決め手でした。
思い出に残っている授業は、実際の現場を経験するインターンシップ。学んできた知識や技術が仕事とリンクできた瞬間が嬉しかったです。
また、お菓子作り以外に言葉遣いや挨拶など社会人としてのマナーも身につけたので、接客時などに役立っています。
お菓子やケーキを作ることが大好きで、学校に通いやっとなれたパティシエ。就職できるのは街のケーキ屋さんだけではありません。
大手メーカーや地方の中小メーカーである製菓メーカーでも働くことができます。
製菓メーカーでの仕事は、商品開発が主な担当で、レシピや盛り付けの開発をすることになります。
自分が開発したお菓子がコンビニやスーパーマーケットに並ぶとしたら、とても憂い事だと思いませんか。
自分の作りたいものだけを作るのではないのですが、ある意味ビジネスマンとして、安定した給与を手に入れることができる仕事であります。
製菓メーカーでいろいろな菓子作りをして経験を積みながら、独立のための開業資金を貯めるのもよいでしょう。
スーパーやコンビニには様々な商品が売られていますが、健康のために特定保健用食品を購入することを推奨します。
トクホといえば分かる方が多くいるはずです。
特定保健用食品は消費者庁長官の許可を受けて、保健の効果を表示できる商品のことを言います。
例として、お腹の調子を整える、血中のコレステロールを正常に保つサポートをする、体脂肪がつきにくい、虫歯の原因になりにくい等を挙げることができます。
気をつけて欲しいのは病気の治療には使えないことです。
あくまでも特定保健用食品は健康をサポートするものなので、病気を治す場合は病院で処方された薬を使ってください。
トクホの食品の種類はかなり多くなっているので、自分に適したものを利用してみてください。